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街かどの花 ㊺

事務局
23 時間前
読了時間: 2分

街かどの花 ㊺

秋はとても物静かで物悲しい感じがする頃になってきましたが、元気よく日々を過ごしていますか。ガンバって行きましょう。Tomoです。

今回、ご紹介する草花は『サルビア・ガラニチカ』(メドーセージ)です。花期は6月頃から10月~11月頃にかけて長い期間花を咲かせます。『メドーセージ』は日本国内のみの流通名です。原産地は中南米に生息しています。(ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン)

『メドーセージ』は本来他のシソ科の植物を指します。花色は濃い青や深い紫があります。

花言葉は古くから「不老不死」や「魔除け」の意味があります。この花の色は、存在感を感じて立体的に見え鮮烈な色鮮やかなブルーと黒のシルエットが周囲の景色を明るく煌びやかに彩ってくれます。その色に魅力を感じます。遠くから見て一目で咲いているのがわかります。秋の澄んだ空に映える深い青の色が引き立ちます。

『サルビア・ガラニチカ』の花言葉にある「不老不死」は人類にとって究極の夢でもあります。現代の生命科学や医療技術の進歩により実際に研究対象になっています。「不老不死」のメリットとしては身体的・精神的な衰えから解放されるということです。人間社会の構造が根本から覆ることになります。人間の価値が失われ深い退屈や虚無感に襲われる事にも繋がってきます。人間らしく生きるとは何かという価値観を考えなければなりません。どうして「不老不死」という花言葉が生まれたのか?「万病に効くハーブ(薬草)として、絶大な信頼を寄せられていた歴史があり、健康なという意味の「salvus」(サルウス)や「salvare」(サルヴァーレ)の「治癒する」、「救う」という言葉が語源になっています。ヨーロッパの伝承で「永遠に生きたい者は5月にセージを食べよ」とイギリスの古いことわざがあります。長寿をもたらす万能薬」としてイメージが誇張され「不老不死」へと発展したそうです。並外れた逞しさから命を繋いでいく力がある事も「不老不死」という言葉のイメージになりました。説得力があります。私の考えでは「不老不死」というのは自分の中では考えたこともない事柄です。この先永遠に植物たちが咲き続けて行くことを望んでいます。人の心の癒しや支えになることも願っています。


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