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街かどの花 ㊹

事務局
1 日前
読了時間: 3分

街かどの花 ㊹

秋晴の空が爽やかに澄み渡る頃になりました。お元気出すか?Tomoです。

某日秋。朝8:00頃、近所の散策をしている時に、ある邸宅の庭の片隅にひっそりと咲いている見たことのない珍しい花を目にしました。初めて見ました。造花みたいに不思議な花姿をしていました。ひんやりとした空気が漂う庭の片隅で周囲の静けさと引き込まれるような神秘的な花姿がありました。その花の名前は『ホトトギス』「杜鵑草」という花でした。『ホトトギス』と言ったら鳥の名前と想像する方が多いかも知れませが、同名の名前を持つ草花です。花びらの斑点が『ホトトギス』のお腹にある模様に似ている花姿をしているところから名付けられました。漢名では、一般的に花油点草(若葉の頃、葉に油をこぼしたような、大小の斑点が出るため)そう呼ばれています。他にも「子規草」(しきぐさ)「郭公花」(かっこうか)「杜鵑草」(ホトトギス)などの多彩な植物名があり、3種類ほどが基本的にあります。花言葉は「秘めた思い」「永遠にあなたのもの」などがあります。花色は大きく分けると紫色系統・黄色系統・白系統に分けられます。花姿は独特で杯状の花弁や3裂(葉などが3つに裂けている様子)する雌しべが変わった姿をしています。花弁(ハナビラ)と花柱(かちゅう・「雌しべを構成する部分の一つ」)とか同色で花被(かひ)(雄しべと雌しべの外側を囲んでいる部分の総称)の内側に細かい紫斑があります。種小名(しゅしょうめい)「生物の学名(二名法)で属名の後ろに付けてその種を特定する2番目の名称のことです。〔属名+種小名〕で表すそうです。『ホトトギス』は(トリキテルティス)+(ヒルタ)と表します。種小名は短い剛毛がある意味で3枚の外花被(がいかひ)(花被の外側にある部分の総称)の基部が曲がり、茎葉(けいよう)「茎(くき)」と「葉(は)」に粗毛(そもう)(ザラザラとした毛)があることから由来しています。園芸品種に多くありますが、花姿は大きく分けて種類のタイプがあります。傘のように広がるタイプや釣り鐘型で下向きに咲くタイプに分けられます。花期は10月下旬~11月中旬で秋の花として知られています。【夏鳥】の『ホトトギス』は4月頃に日本に飛来し初秋に帰ります。ちょうど帰る頃咲き始めます。生息地は、日本では、本州中部南側の山地の半日陰に好んで生える植物で花が美しい為改良種も生まれ庭園用や切り花、茶花として親しまれています。東南アジア・東アジアに生息している花でもあります。20種類ほどあります。

日本の秋ならではの花の佇まいが季節を感じさせます。派手な色の花ではありませんが、独特の花姿をしていて、この花に出会った事も不思議な感覚を覚えました。これから秋になる実感しています。これから冬に向かって段々厳しい季節になってきますが。花達も最後の良い季節を楽しんで咲き乱れてくれればうれしいことです。まだ後もう少し間花を楽しもうと思います。


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