街かどの花 ⑮
- 事務局
- 4月20日
- 読了時間: 3分


こんにちはTomoです🌞。
今回、紹介する草花は〔和名〕『オダマキ』(苧環)「糸を巻く道具に花の形が似ている(苧環)」です。〔英名〕『column bine』(コランバイン)「ハト🕊のような」という意味があり、〔学名〕『Aquilegia』(アキレギア)「鷲のような」という意味があるそうです。『Aquilegia flabellata』(アキレギア フラペラタ)「扇子状の」(葉っぱが扇子のシルエットに似ているから)〔別名〕『糸繰草』(いとくりそう)『小田巻』(おだまき)とも呼ばれています。
原産地は『北米』『北ヨーロッパ』から『シベリア』に広く70~80種が分布しています。比較的に寒暖差が激しい地域に育成しているのですね。日本原産の「オダマキ」もあります。『深山苧環』(ミヤマオダマキ)A.flabellata
(フラペラタ)・『ヤマオダマキ』A.buergeriana(ブエルゲリアナ)・園芸種として(ヨーロッパ原産)『セイヨウオダマキ』A.vulgaris(ブルガリス)(AはAquilegiaの略)もあります。花色は青・桃・赤・黄・白など、様々で多様多種です。八重咲きの花もあります。写真のような紫の花の誕生花は『5/14』です。4月上旬~5月上旬に開花します。キンポウゲ科オダマキ属に分類されています。花言葉が「勝利への決意」です。
花姿は独特な形の花をしています。『ハトのような』『鷲🦅のような』(ラテン語でアキレギア)🦅(ワシ・aquila(アクイア)から来ています。『扇子状の』(フラペラタ)「葉の形」のような特徴ある花姿をしている花もあります。花にある、曲がった『距』(きょ)の部分が鷲(わし)の爪に似ていることから、そう呼ばれています。フランスでは、『聖母の手袋』とも呼ばれています。「距(きょ)」の意味は(植物用語で突起のことで花の基部にある蜜腺のこと)です。
この花の生態系の特徴で、宿根草(しゅっこんそう)といって、生育が不向きの時期に根が土の中で生き続け、また芽吹くという、多年草の一種です。「多年草」とは、(2年以上生きる草の総称です。)
〔球根植物と宿根草に分かれます。〕
オダマキ(英名:column bine)の『愚か』という花言葉は、ヨーロッパの伝統的な道化🤡芝居に登場する娘(コランバイン)に由来します。彼女が持つ杯(さかずき)に花姿が似ているところから名付けられ『道化師』=『愚か』というイメージから花言葉が付けられました。『オダマキ』は〔ライオン🦁ソウ〕とも呼ばれていて、昔のヨーロッパでは、百獣の王ライオンが強い力を発揮できるのは、オダマキの葉を食べているからだと信じられ伝承されて来ました。
勇気をもたらす風習だそうです。紫色のオダマキの葉で手をこする事を行って勇気を出す力が得られると信じられてきました。
花姿が本当に特徴のある不思議な形を持っていて、生物というものは生育環境で、様々な要因があって、姿・色・生育の仕方を、様々に変えながら、この地球上で何年もの間に進化をしながら、その生態系に合った生き方をして、存在しているのだなと感心、感激しました。自然は最高に素晴らしいと思いました。このような多種多様な生物(植物)を育んでくれて、奇跡の地球に感謝したい気持ちでいっぱいになりました。



